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11. 演歌な人

2006年11月18日 21:58

講義も最終週になったある日、不意にタカから飲みに行こうとの誘い。
普段はあまり会話もないし、気が付けばいたり、いなくなってたりと不思議な人だ。
面白そうなので、たまには誰かと飲むのもいいだろう。
ここに来てからは初めてだ。(本業もあることだし…)

何時もの如く仕事を済ませた夕方、示し合わせてオフィスを出る。
何故か二人とも、カオリに隠れるようにコソコソと。
少なくとも、僕は何か後ろめたい気持ちを感じていた。

どこと店を決めてる訳ではなく、ふらふらと行きつけのBar周辺を徘徊していた。
僕が一人で飲み歩いてる事は、誰も知らない。
程なく決めたMid Eastにある居酒屋に落ち着いて、懐かしのASAHIを味わう。
日本のビールはやはり美味いなぁ。
彼は日本酒党らしく、カップ酒に大喜びしている。
日本酒がブームだとは聞いているが、確かに、
ニューヨークで”ワンカップ大関”は面白いかもしれない。
日本酒は翌日酷い目にあうので、僕は遠慮しておく事にする。

話は講義の事や日本での事、仕事と一通り自己紹介にも似た内容で進んだ。
大阪出身の彼との会話は、自然とこちらまで同じような言葉使いになる。
意外と話せる、十分に面白い人だった。
ただ、自己表現が得意でないだけかもしれない。

当り障りのない内容に、欲しい情報も十分引き出す事ができただろうか。
ニューヨークで仕事をしていきたいと考えているタカに、
望みは薄いと感じながらも、ニューヨークに来た本来の目的を伝えた。
最後に「Snafu Bar」で打ち上げ、その夜は彼と別れた。

急な誘い。
きっと僕と同じで、日本語が恋しかったのだろう。
彼は時々、公園で歌っているらしい。
もう会う事はないだろうけど、もしまた行く事があったら、
ギターで演歌を演奏している人を探してみよう。
アメリカで聞きなれない音楽は、きっと見つけられる。

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